ハガキ懸賞に必要な経費といったら切手代!どんどん上がっていく切手の料金ですが、少しでもお得に入手して、ハガキ懸賞費用を節約しましょう。
【1.5%還元】郵便局のネットショップで切手を安く買う
この方法は、切手のまとめ買いをする方におすすめの方法です。
郵便局で切手を購入する場合、支払いは現金のみとなりますが、郵便局のネットショップなら、クレジットカード払いができるので、カードのポイント分お得に切手を入手する事ができます。
郵便局のネットショップは、5,000円以上の購入で送料無料になりますが、5,000円以下の場合、720円の送料がかかってしまうので、まとめ買いをする時に利用しましょう。
ちなみに、切手と他の商品とは同梱できないので、切手のみで5,000円以上購入するようにしてください。
支払いに利用するクレジットカードは、年会費無料のカードの中では、P-one WizカードやDCカード Jizileが1.5%還元と高還元です。
ただし、自動でリボ払いになってしまい、賢く使わないと支払い手数料を取られてしまう事もあるので、初心者にはおすすめしません。
クレジットカード初心者の方にはリクルートカードがおすすめです。
リクルートカードは年会費無料、1.2%の高還元で、貯まったポイントはローソンやホットペッパーなどの予約にも使えるので便利!
通常の一括払いで支払えるので、無駄な支払い手数料を取られる心配もありません。
【1.2%還元】セブンイレブン×nanacoで切手を安く買う
この方法は、最初の準備に少し手間がかかりますが、後はとっても簡単にいつでも最大1.2%ポイント還元で切手を入手する事ができます。
コンビニで切手を購入する場合、支払い方法は現金のみとなるのですが、セブンイレブンでは、現金の他、電子マネーのnanaco(ナナコ)でも支払う事ができるのです。
nanacoは、クレジットカードで残高をチャージする事ができ、チャージする時にクレジットカードのポイントを貯める事ができます。
つまり、クレジットチャージしたnanacoを利用して、セブンで切手を購入すれば、クレジットカードのポイント分お得に切手を入手する事ができるのです!
まず必要なものはこの2つ
- nanacoチャージできるクレジットカード
- nanacoカード
nanacoチャージできるクレジットカードは、リクルートカードか、セブンカードプラスがおすすめです。
nanacoチャージできるクレジットカードの還元率は、ほとんどのカードが0.5%還元なのに対して、リクルートカードは1.2%の高還元!
セブンカードプラスは、0.5%還元と普通ですが、nanaco一体型のカードなので、nanacoカードを作る手間が省けますし、nanacoカードの発行手数料(300円)を節約できます。
nanacoにクレジットチャージする
nanacoにクレジットチャージするには、初回のみ事前登録が必要です。登録後24時間後にチャージが可能になります。
- nanacoの会員サイトからクレジットカードを事前登録する(初回のみ)
- クレジットチャージ(入金)画面から、希望金額を入力してチャージする
- セブンイレブン店頭にてnanacoの残高確認をして電子マネーを受け取る
事前登録が完了したら次からは24時間待たなくてもすぐにチャージする事ができます。
WEBからクレジットチャージ申し込み後、店頭のATMなどで残高確認するだけになるので、慣れたら簡単です。
余った年賀はがきでお得に懸賞応募する方法
あえて多めに年賀はがきを買っておいて、余った年賀はがきでお年玉抽選を楽しんだ後、懸賞応募に利用すれば、2度おいしい!
年賀はがきで懸賞応募するポイント
- 「年賀」の部分は隠しておく
- 裏面のプリントに合わせたコメントを入れる
- 3月以降は全国区の応募者数が多いオープン懸賞に利用する
- はがきの料金が合っているかチェック
宛名面の応募ハガキの書き方
年賀はがきを懸賞応募に使う際は、郵便局員の方に年賀状ではない事を知らせるために、年賀マークやお年玉くじの番号の部分をマスキングテープなどで隠しておくか、二重線を引いておきましょう。
「年賀」の部分を残したままにしておくと、来年の元旦に届いてしまいます。
裏面の応募ハガキの書き方
年賀状で懸賞応募をすると、当選確率が落ちるとの声もありますが、逆に年賀状を生かした懸賞はがきを作る事で、当選確率がUPする事も。
例えば、干支のイラストがプリントされた年賀状なら、その干支にちなんだコメントを入れたり、家族写真がプリントされた年賀状なら、「息子はトーマスが大好き〜!当たりますように♡」など、吹き出し付きでコメントを入れておくのもGood!
逆に顔を出したくない場合は、シールなどで隠しておきましょう。
その他応募する時のポイント
全国区の応募者数が多いオープン懸賞の場合、、機械的な抽選となるので、年中年賀はがきで出してOKです。
最後に注意する事は、はがきの料金は頻繁に値上げされているので、現在の料金と合っているかを注意してください。
万が一値上げされていたら、不足分の切手を貼ればOKです。
最終更新日:2020年06月28日